遮光カーテンを使っているのに、寝室が思ったほど暗くならない。そんな場合は、カーテンの遮光性能だけでなく、窓の上下左右にできる隙間が原因かもしれません。
私は交代勤務をしており、夜勤明けには日中に眠る必要があります。寝室には遮光1級のカーテンを取り付けていましたが、窓の周囲から入る光が気になっていました。
そこで選んだのが、既存のカーテンを残したまま、窓側に遮光ロールスクリーンを追加する方法です。
つまりカーテンを2重にしています。
この記事では、実際に購入したニトリの製品、取り付け時に困ったこと、光漏れを減らすための確認ポイントを紹介します。
遮光カーテンだけでは寝室の光漏れを防げなかった
最初に使っていたのは、一般的な遮光1級のカーテンです。
遮光1級は、カーテン生地そのものの遮光性能を示します。しかし、生地が十分に光を遮っても、レールの上やカーテンの端に隙間があれば、そこから光は入ってきます。
私の寝室で対策した窓は、幅約60cm、高さ約110cmの小窓です。窓自体は大きくありませんが、夜勤明けのように外が明るい時間帯に眠る場合、少しの光でも気になることがあります。
対策としては、カーテンやカーテンレールを別の商品に買い替える方法も考えられます。また、カーテンのサイズを少し大きくすることも一定の効果があると思います。
しかし、それだけでは窓の上部や左右に隙間が残る可能性があります。
そこで、カーテンの買い替えより先に、窓に近い位置で光を遮るものを追加することにしました。
ニトリのつっぱり遮光ロールスクリーンを選んだ理由
私が購入したのは、ニトリの「つっぱり遮光ロールスクリーン(RS06 GY 60X135)」です。購入時の価格は6,990円でした。
製品の主な仕様は次のとおりです。
- カラー:グレー
- サイズ:幅60cm×高さ135cm
- 取り付け対応幅:40〜60cm
- 遮光性能:遮光1級
- 設置方式:つっぱり式
この商品を選んだ理由は、遮光性能だけではありません。
今回のような小窓にロールスクリーンを設置する場合、壁や窓枠に穴を開けて固定する商品もあります。
しかし、今回は遮光対策の効果を試す段階でもあったため、いきなり壁に穴を開けるのは避けたいと考えました。
そこで選んだのが、工具不要で取り付けられるつっぱり式です。
RS06は本体の奥行きが約6.8cmで、小窓の枠内に設置できるサイズでした。
壁に穴を開けず、既存のカーテンを残したまま、小窓の内側に設置できることが最大の選定理由です。
ロールスクリーンは単体で使うこともできますが、今回はカーテンの代わりではなく、光漏れを減らすための追加設備として選んでいます。
購入したRS06は販売終了。現在の代替候補は?
残念ながら、私が使用したRS06は現在販売終了となっています。
同じ条件に近い商品として、現在は友安製作所の「ROLY PROP(ローリープロップ)USS 遮光1級タイプ」が候補になります。
この商品は、次の条件を満たしています。
- 遮光1級
- 穴あけ不要のつっぱり式
- 小窓に合わせたサイズオーダーが可能
- グレーを含む複数のカラーから選択可能
友安製作所のつっぱり遮光1級ロールスクリーンを楽天市場で確認する
リンク先は幅30.5〜60cm、丈51〜120cmに対応する商品ページです。
※購入前に窓枠の内寸と奥行きを測定して確認してください。
実践したロールスクリーンの設置と光漏れ対策
既存の遮光カーテンを残して窓側に設置
今回の基本は、窓の近くにロールスクリーンを配置し、その室内側に従来の遮光カーテンを残すことです。
外から入った光を先にロールスクリーンで遮り、残った光をカーテンで受ける二重構造を目指しました。カーテンを処分せずに済むため、必要な部分だけを改善できる点もメリットです。
ただし、ロールスクリーンの製品幅が窓幅と同じでも、生地そのものの幅や取り付け位置によっては左右に隙間ができます。
購入時には、窓の幅だけでなく、生地幅と設置スペースを確認する必要があります。
設置部分の寸法が合わず、ゴム板で調整した
私の場合、つっぱり部分をそのまま取り付けようとすると、設置面との間に調整が必要でした。
そのため、厚さ25mmのゴム板をスペーサーとして使い、取り付け部分の寸法を調整しました。耐震ジェルも補助材として購入・検討をしました。(amazonで購入しました。)
ただし、この方法はニトリが指定した取り付け方法ではありません。
ゴム板の厚みが合っていても、固定強度が保証されるわけではなく、落下や窓枠の損傷につながる可能性があります。
同じ商品を購入した方に、ゴム板での固定をそのまま推奨するものではありません。まずは取扱説明書にある取り付け条件を優先し、適合しない場合は別の設置方式を選ぶことも必要です。
光漏れは「上・左右・下」の3か所を確認
取り付け後に確認したいのは、次の3点です。
- 上部: 本体と窓枠の間から光が入っていないか
- 左右: スクリーンの生地と窓枠の間に隙間がないか
- 下部: スクリーンを下ろしたとき、窓の下端まで覆えているか
特に、日中の明るい時間帯に確認すると光が入る場所を見つけやすくなります。
対策するときは、むやみに部品を増やすのではなく、どこから光が漏れているのかを特定することが先です。
上部だけが問題なら上部の遮光、左右が問題ならカーテンとの重なり方など、場所ごとに見直す方が無駄を減らせます。
つっぱり式ロールスクリーンを購入する前に確認したいこと
今回のような遮光対策を行う場合、単に遮光性能の高いロールスクリーンを選べばよいわけではありません。
遮光1級であること、壁に穴を開けずに固定できること、窓枠内に設置できることの3点が重要です。
特に、次の項目を確認しておくと、購入後の失敗を減らせます。
- 窓枠の幅: 商品の取り付け対応幅に収まっているか
- 窓枠の奥行き: つっぱり部分を固定するための十分なスペースがあるか
- 取り付け面: メーカー指定の方法で安全に固定できる形状・強度か
- 生地の遮光性能: 採光タイプではなく、遮光1級の商品を選んでいるか
特につっぱり式は、窓枠の形状や寸法によって設置できない場合があります。
なお、私は夜勤明けの睡眠環境を改善するために、今回の遮光対策を行いました。
遮光以外も含めた睡眠前の習慣については、夜勤明けの過ごし方|寝れない・だるい日に実践している回復ルーティンで紹介しています。
まとめ|光漏れの場所を確認して必要な対策を追加する
遮光1級のカーテンでも、窓との隙間から入る光までは防げないことがあります。
私が選んだのは、既存のカーテンを残したまま、ニトリの遮光ロールスクリーンを窓側に追加する方法です。
この方法を採用することで、現在使用しているカーテンをそのままにしたまま遮光性をかなり上げることができました。
この記事が参考になれば幸いです。
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